海底熟成の流れ
海底熟成の最大のメリットは、海が創り出すランダムな自然の波動です。
海の中で潮の流れや潮の流れが海底地形にぶつかったり、船が通ったり風が吹いたり・・・と、多くの振動がボトルに伝わり熟成を促します。
その為、ボトルは海水の混入やキャップの変形などを防ぐために、特殊な蝋による封蝋を行います。
その後ダイバーが海底に手作業で沈め、海底熟成を行います。
約12ヶ月の熟成を経て丁寧に引き上げられ、お客様のもとへ返送されます。
※1ロット100本(1本税込8,800円) 約12ヶ月熟成にてお預かりいたします。
海底貯蔵
海底での熟成において、沈める海域や水深により熟成の環境により、熟成による味わいの変化も変わります。
北海道は多くの海域(海、汽水湖、海峡など)に囲まれ、様々な海底熟成の条件を揃えており同じお酒でも、それぞれの海域や季節により、熟成の仕方も変わってきます。
海底熟成の実施地域はコチラ

お届け
約12ヶ月後に、ボトルを引揚げし、洗浄・乾燥をします。(引き上げたボトルは海域にもよりますが、画像のような見た目になります)
ボトルは1本づつ「ロゴ入りの木箱」にて包装しお届けいたします。