
北海道海底熟成プロジェクトin 積丹
積丹の語源はアイヌ語で、シャクとコタンの二語を合わせたものです。シャクは夏、コタンは村または郷土のことで、シャクコタン(ShakKotan)夏場所という意味からきています。




今回は下記の趣旨で海底熟成が実施されました。
1-積丹の海で、積丹GIN『火の帆』の海底熟成を行うこと
2-積丹GIN『火の帆』が海底熟成によってどのような変化をするのか、また積丹の海とのマッチング性を分析、研究すること
3-海底熟成による地域活性化支援(観光体験型海底熟成)とその検証をすること



ロゴ入りステンレスケースを作成しての
海底熟成といなりました。

株式会社積丹スピリット「火の帆」
植物の生命力を「火」によって抽出
火を使って余計な雑味を落とすことにより、ピュアな深い味わいが生まれる蒸溜酒は別名「火の酒」とも呼ばれています。積丹半島は、約200万年前に火山活動によって創られた半島であり、毎年7月には最大の祭りである「天狗の火渡り」が行われるなど、「火」は積丹と強い関係を持ち人々の営みに関わっています。大地の生命力あふれるボタニカルを、「火」というメディアで抽出した積丹ジン。力強い大地の生命が魂に火を灯し、追い風を帆に受けて、世界へ、そして未来に向けて出航します。
北海道 海底熟成 実施海域