
北海道海底熟成プロジェクトin サロマ湖
北海道北東部に存在しオホーツク海と隔てられている日本最大の汽水湖です。サロマ湖には小さな河川しか注ぎ込んでいないこと、オホーツク海と水が出入りできる水路が東西に2か所あることから、サロマ湖の塩分は通常の汽水湖より高い数字となっており、また外洋とは違う潮の流れという点から海底熟成を実施しました。
地元漁師の協力を得て、多くの経験から沈めるポイントを選定し、水中ドローンで環境を調査しました。
ボトルの口を蝋封する際に海域の保全を考慮し、食品添加物にも使用される「蜜蝋」で封をしてケースなどに梱包して海底に沈めます。
日本最大の汽水湖なので、外洋とは違った熟成が進むのか?12ヶ月後が楽しみです。
12ヶ月海底に沈めたお酒を引き上げた時の様子。
海域によって表面に付着するものが異なるのも海底熟成の面白いところです。引き上げ後にボトルの無事を確認しつつ、次回の海底熟成のために漁師の方々と検証を重ねていきます。
北海道 海底熟成 実施海域